よもぎ蒸し

よもぎをはじめとする10種類の薬草を煎じて下半身を蒸す、韓国に伝わる民間療法です。
よもぎ蒸しは、穴の空いた椅子に腰掛け下からよもぎの熱い蒸気が子宮から吸収されますので腹部から温まり、
10分もすると全身にじっとりとした発汗があります。
顔だけ出ているマントを着けているので、サウナと違い長時間やっていてもそんなに辛くありません。
※体を温めてからのご利用が効果的ですので、酵素風呂やゲルマニウム温浴後のご利用をオススメします。

- 専用マントをかぶり、顔以外は全て包みます。
- 専用椅子には穴があいており、そこからよもぎ他薬草をブレンドし煮立てた蒸気が全身に行き渡ります。
- 座り方は、蒸気の循環を良くするために両足を開いてお座り下さい。
また、熱くなってきたら片足を立てたり、足先が冷えている方は胡坐(あぐら)をかいたりと、お好みの体勢でお座り下さいませ。
- 顔までマントをかぶれば蒸気が全身に循環するのでより効果的です。
- 煮出した薬草の煮汁はご自宅の湯船に入れてお使い下さい。
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